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200807

スローなユビキタスライフの実践


インターネットやモバイル環境を利活用しながら、地域でのエコな生活と時々都会にでかけるといったスローなユビキタスライフの体験流を楽しんでいます。

その中で、生活体験に根ざした「HI総合デザイナー(HI Ground Designer)」の必要性を説き、様々な社会的コンテキストと技術的コンテクストを結びつけるために、学際的方法論による総合アートと知識のユビキタスなネットワーク(M-SAKU Networks)活動を実践しています。

皆さんとご一緒に、HIグラウンド・デザイナーの体験流コンセプトを育てて頂ければ幸いです。

最近の活動の様子: クラウドコンピューティング環境を利用したトライアル中の関連サイト

2008-07-11
【最近の活動の様子は、クラウドコンピューティング環境を利用したトライアル中の関連サイトをご覧頂ければ幸いです。】

・メディカル佐久情報ネット: http://www.msakunet.info/

・佐久穂げんでるネット:    http://www.sakuho.org/

・世界のイノベーション活動: http://www.msakunet.biz/

・お互いの深化のための体験流: http://www.msakunet.org/

・エクスペリエンスのデザインとビジネス: http://www.hitcenter.info/

・文化と社会の発達に関する財団: http://www.fudecso.net/

・農業情報ネット : http://www.nogyoinfo.net/
 

梅仕事あれこれ、

2008-07-10

94214.jpg近所から頂いた梅を、いろんなものに加工しました。

こういうのを、「梅仕事」というのだそうです。

写真に示すように、

・梅白干(梅を塩に漬けて白梅酢を作ります)
・さしす干し(砂糖、塩、酢でそのまま梅を漬けます)
・黒砂糖ピクルス(梅を塩と黒砂糖と酢で漬けます)
・梅の味噌漬け(味噌と砂糖を合わせたものに梅を漬けます)
・醤油梅(梅を醤油に入れて、香り醤油として使います)
・梅シロップ(梅を氷砂糖と少しの焼酎に漬けます)
・梅酒(梅を焼酎に漬けます)

7種類の「梅仕事」しました。
(家内が本を見ながら、3日がかりで作りました)

できあがるのが、楽しみです。
 

近所の方から、梅をたくさんもらいました

2008-07-06

94192.jpg近所の方から、梅をたくさんもらいました。

写真は、その一部です。
 

桑の実、こかごにつんだ

2008-07-06

94191.jpg近くの桑の木から、こかごに桑の実をつんできました。

甘くておいしかったですよ。
 

近くのプラネタリウム(2)、七夕、ライブコンサート、二胡(にこ)の音色

2008-07-05

94188.jpg第二部は、田村望圓(たむらぼうえん)さんの、二胡(にこ)のライブコンサートです。

この写真が、演奏で使われた、二胡(にこ)です。

最初は、私にも口ずさめる有名な曲ばかりの演奏であったので、ゆったりと楽しむことができました。

でも何かものたりない感じがしてきました。

それはバイオリンで聞いても同じようなものかな、と感じられたからかもしれません。
二胡のものがなしい、なんともいえない味が感じられなかったのです。

ところが、そこで、「ちょっとはずかしいのですが、...」と、お話しされた後に、
田村望圓(たむらぼうえん)さんが、ご自身のおばさまが亡くなられたときに、ご自身で作曲されたオリジナル曲;
「明かし空」
という曲の演奏をはじめられました。

とても重厚で、かつ悲しい感じもしつつ、また明るく展望しているような感じもしつつ、バイオリンではとうてい出せそうにもない、二胡の音色そのものが流れはじめたような気がしてきました。

しかも、その音色の中に、おばさまのものがたり、おばさまと田村さんとの交流のものがたり、...
そして、人が生きていくものがたり...

聞きながら、涙がではじめた自分がいました。

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田村望圓(たむらぼうえん)さん、ありがとうございました。
 

近くのプラネタリウム(1)、七夕、星座紹介、以前の体験流を思い出させ、現前化させる技法、方法論

2008-07-05

94185.jpg隣町のプラネタリウムで、七夕:星と音楽(二胡)を楽しむ会が開かれました。

写真は、始まる前の、プラネタリウムの調整風景です。
(始まると撮影はできません。)

今日の星座を紹介を聞きながら、田村望圓(たむらぼうえん)さんの、二胡(にこ)の音色を楽しみました。

星座の紹介は、最初は北半球の「今日・今・ここ」の星座でしたが、
なんと終わりごろに、「南十字星」は、...
と言い出したかと思うと、天球がゆっくりと下の方向に回りだし、
南十字星の説明がはじまりました。

満天の銀河、...
それは、まさに1月まえに、ペルー(Peru)のクスコ(Cuzco)近郊で感激したもの、そのものでした。

こんな偶然があってもいいのでしょうか?
以前の体験流を思い出させ、現前化させる技法、方法論。
人の諸活動と情報の総合的なデザインをおこなう「HI総合デザイナー(HI Ground Designer)」に必要な要素のひとつをご教示して頂きました。
 

近くの野山で(3)、ウドの新芽

2008-07-03

94184.jpg近くの野山で、ウドの新芽もとれました。

今晩のおかずは、野草の天ぷら。

おいしいですよ。
 

近くの野山で(2)、フキ

2008-07-03

94183.jpg近くの野山で、フキもこんなにとれました。
 

近くの野山で(1)、わらび

2008-07-03

94182.jpg近くの野山で、「わらび」がとれました。

標高が、ここは800メートル、近くの野山は、900メートルから1000メートルぐらいあるので、他よりも野草がでるのが遅いようです。