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200805

スローなユビキタスライフの実践


インターネットやモバイル環境を利活用しながら、地域でのエコな生活と時々都会にでかけるといったスローなユビキタスライフの体験流を楽しんでいます。

その中で、生活体験に根ざした「HI総合デザイナー(HI Ground Designer)」の必要性を説き、様々な社会的コンテキストと技術的コンテクストを結びつけるために、学際的方法論による総合アートと知識のユビキタスなネットワーク(M-SAKU Networks)活動を実践しています。

皆さんとご一緒に、HIグラウンド・デザイナーの体験流コンセプトを育てて頂ければ幸いです。

ユカイ(2)、Posada del Inca、中庭の風景

2008-05-31

93966.jpgそのユカイの中にある、
「Posada del Inca」(直訳するとまさに「インカの宿」)
に泊まりました。

その中庭の写真です。

名前を知っている花々の横、右側に、...

どうしてこんな形になるんだろう?

夜は、食事をしながらの例のアンデスの歌々、3人のフォルクローレバンド。
もちろん、「コンドルは飛んで行く」も。
何よりも、同行者の中からの芸達者の方の飛び入りは、最高に盛り上がってとてもユカイでした。ありがとうございました。
 

ユカイ(1)、ウルバンバ川と聖なる谷

2008-05-31

93962.jpgクスコの近郊に聖なる谷とよばれるところがあります。

その中央には、ウルバンバ(Urubamba)川が流れています。

山々に囲まれ、きれいな川が流れ、ホッとするような、何かなつかしいところ、
そこに「ユカイ(Yucay)」(標高2860m)というところがあります。
そこで泊まりました。
文字通り、そこでは、とてもユカイな時間をすごすことができましたよ。

写真は、山を下っていく途中からの聖なる谷の遠景です。
手前が「ウルバンバ(Urubamba)」の町で、「ユカイ」は、この写真の一番奥の方にあります。
 

クスコ(5)、赤い土、緑、青い空、白い雲などから生まれた色模様?

2008-05-31

93939.jpg先ほどの、田舎の風景の反対側に、生地などを売っているお店がありました。

写真は、そのお店の中のあるコーナーの色です。

先ほどまで、強烈な太陽に照らしだされた、赤い土、緑、青い空、白い雲などの中にいた自分にとって、ここのコーナーの色模様は、石組みの高度な技術と融合した外の風景画そのままのような感じがしてきました。
 

クスコ(4)、田舎の風景、赤い土、緑、青い空、白い雲など

2008-05-31

93938.jpgクスコの郊外の田舎の風景写真です。

写真では、うまく表すことができませんでしたが、
3400メートルの高度での、強烈な太陽、まぶしさ、
それでいてクールな乾燥した空気。

そして、その強烈な太陽に照らしだされた、赤い土、緑、青い空、白い雲など。

これらが、...
 

クスコ(3)、12角の石、高度な石組みの技術(3)

2008-05-31

93937.jpg高度な石組み技術の極みがこの写真です。

「カミソリの刃1枚すら通さない」とも言われています。

じーと眺めていると、当時の作業風景が思い浮かんできました。

この技術を練磨・共有・持続させてきた体験流は、すごいものですね。

情報技術の世界で、1000年以上経っても残っているであろう技術、体験流って何なんだろう?
 

クスコ(2)、コリカンチャ=太陽の神殿、高度な石組みの技術(2)

2008-05-31

93935.jpg町の中にある、サント・ドミンゴ教会は、元々インカ帝国時代には、
「コリカンチャ」と呼ばれる「太陽の神殿」だったそうで、
それの上部を壊し、残った石組み土台の上に教会を建てたようです。

写真に示すように、ここにもすごい石組み技術が生きていますね。
 

クスコ(1)、サクサイワマン遺跡、高度な石組みの技術(1)

2008-05-31

93932.jpgインカ帝国の首都だった「クスコ」とは、ケチュア語で「ヘソ」を意味するのだそうです。

標高は、3400メートル。
ちょっと酸素が薄いような気がします。

郊外に、写真に示す、「サクサイワマン遺跡」という要塞跡があります。

巨石を3層に積み上げてつくられています。

石と石とは、ぴったりとかみ合わされています。
すごい石組みの技術ですね。
 

リマ(2)、黄金博物館、黄金ってこんな感じのもの

2008-05-30

93929.jpg黄金博物館の中では、黄金の写真はとれなかったのですが、
あとから訪れた

クスコのサント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)

で、黄金のもののレプリカがありましたので、その写真をここに載せておくことにしました。
 

リマ(1)、黄金博物館、中庭の色模様

2008-05-30

93926.jpgペルーのリマの黄金博物館を訪れました。

地下の展示室には、発掘された沢山の金の装飾品や、脳手術をうけたミイラなどが展示されていました。

写真は禁止されていましたので、撮影できず残念でしたが、地上にあがり、帰ろうと思ってふっと中庭をみてみると、あっと驚くような色模様がありました。

南米にやって来た~、というような色合いでした。
 

日本の医療の構造的問題、長野モデル(長寿、低医療費)、「在宅死率」の年度推移のグラフ

2008-05-27

93893.jpg佐久総合病院の研究会で、医長の長純一さんが、
「日本の医療の構造的問題」
と題して、お話をされました。

歴史的な流れの視点から捉えられた、基本的なところから考えさせられる、胸を打つお話でした。

「長野モデル(長寿、低医療費)」のお話もありました

特にショックだったのは、「在宅死率」の年度推移のグラフでした。

そのグラフには、以下のようなことが含意されていました。
・1994年頃にカーブが変わった。この頃に国が在宅にシフト。
 1992年に、診療所が在宅医療をする方向へ。在宅へ利益誘導。
 1994年から在宅医療がペイするようになったら、逆に急に在宅死が減ってきた。
 この裏には、病院の締め付け。
 この図はショッキングな図でもある。国の仮説は崩れている。
・佐久地域の在宅死率は、(昔に比べ下がっているが)、
 佐久病院がかかわっているところはまだ高い
・医療費の高いことが、イコール良い医療ではない。
・結論:長野モデル(のでてきた背景は)、公共性の高い医療、社会的公共資本。
    そういう資質を持った人がやってきた。地域全体をとらえてやってきた。

ということが、少しずつですが、見えてきました。

単にコスト削減をねらった中央の統一的な「制度のデザイン」には大きな問題が内在されているようです。

現場を知らない「制度のデザイン」は、ねらいとは逆の結果をもたらし、かつ家族関係、人間関係をも崩壊させていくことがあることを教えてくれました。

現場、地域での実際の生活、実際の歴史的諸活動の体験流を、総合的にみた「制度のデザイン」が肝要であることをも教えてくれました。

人の活動と情報の総合的なデザインをおこなう、HI総合デザイナー(HI Ground Designer)には心して熟慮して活動していかなければならないとの、警鐘を鳴らしてくれました。

(なお、これらについては、別のサイトをたちあげています。)
 

病院祭(14)、佐久総合病院再構築意見交換会、地域医療の危機と佐久病院再構築、住民との共創活動

2008-05-17

93892.jpg「地域医療の危機と佐久病院再構築」
 --住民の皆さまのご理解と行政の支援をお願いします--

と題した「再構築意見交換会」が開かれ、おおぜいの住民の方々、佐久地域の行政の関係者(わが町の町長さんもいました)などが集まりました。

そこでは、写真の病院長さんが、
「地域医療の危機と再構築による医療体制の展望」
長野県厚生連の方が、
「厚生連病院における佐久病院の役割と再構築実現に向けて」
と題してお話があり、その後、皆で、熱い議論がおこなわれました。

私も、あるときはひとりの患者になることもあり、住民としても少しでも何かご協力できることはないものかと、深く考えさせられる機会となりました。

(なお、これらのことについては、別のサイトを立ち上げています。)
 

病院祭(13)、出張診療と農村演劇、農民とともに、オリジンにふれる、住民主体の地域医療活動

2008-05-17

93890.jpg「再構築意見交換会」のお知らせの中にも、「住民の皆さま」の言葉があります。

佐久病院のこれまでの活動の基本は、「農民とともに」、すなわち、住民主体の地域医療活動にあると言われています。

写真に見られるように、「出張診療と農村演劇」にその活動の基本が現れているように思いました。
医療とその普及活動が一体となり、「情報の伝達・共有ツール」として、そして「意識の変革のツール」として、「演劇」が使われていました。

HCI (Human Computer Interaction)の世界での尊敬する先達;
ブレンダ・ローレル( Brenda Laurel )は、1991年に、「 Computers as Theater 」というすばらしい本を書いてくれました。
その当時、若い研究者たちと、コンセプチュアルな議論に花をさかせていたときの定本でもありました。

そのずーと前から、佐久病院の歴史的な活動の基本に、オリジンのひとつとして、「情報の伝達・共有ツール」・「意識の変革ツール」として「演劇」が使われていたことの意義を再認識させて頂きました。
 

病院祭(12)、再構築意見交換会開催のお知らせ

2008-05-17

93888.jpgそして、
ふっと気が付くと、写真のような、
「再構築意見交換会開催のお知らせ」
の紙が、コーナーの入り口にピンで貼られていました。
 

病院祭(11)、待ったなし! 再構築、医療崩壊から地域を守ろう(その2)

2008-05-17

93887.jpgふたたび、
「待ったなし! 再構築、医療崩壊から地域を守ろう」
のコーナーに戻ってみると、
ここも若い方々が、これまでの佐久病院の活動の新たな継続・持続・展開のための再構築活動を進めています。

そして、...
 

病院祭(10)、住民とともに歩む佐久病院

2008-05-17

93886.jpg「住民とともに歩む佐久病院」を示したパネルがありました。

「時代」、「地域の様子」、「佐久病院の活動」が写真入りで説明されていました。

その時々の諸活動の説明を、キーとなる写真一枚で述べ、そしてその活動の時代背景となる社会的コンテクストもキーとなる写真一枚で、要を得て簡に示す。
そして、そのパネルの前には、若い方々が、その活動を明るく持続させています。

人の活動と情報に関する、HI総合デザイナー(HI Ground Designer)の粋を学ばせて頂いた感がしました。
 

病院祭(9)、佐久地域保健福祉大学、種をまく人になろう、オリジン

2008-05-17

93885.jpg健康な地域づくりのネットワークを広げよう。

そのための
「種をまく人になろう」
と、写真のような展示がありました。

オリジンになることの大切さを教えてくれました。
 

病院祭(8)、佐久地域保健福祉大学、健康な地域づくりのネットワーク

2008-05-17

93882.jpg同窓会は、
「1990年に、いのちや暮らし、自然や文化について、佐久地域に住む人々と共に学び、健康な地域づくりのネットワークを広げようと発足しました。」
そうです。

健康な地域づくりのネットワークを広げる。

そして.....
 

病院祭(7)、佐久地域保健福祉大学、20年におよぶ同窓会の体験流

2008-05-17

93736.jpg今年の病院祭における第2のテーマ展示は、
「佐久地域保健福祉大学、20年になる同窓会のあゆみと年間活動」
でした。

元々1989年から始まっていた
「佐久地域保健セミナー」
と、それに引き続いておこなわれていた
「お年寄りのケアセミナー」
を一緒にした形で、それらの体験流を融合した形で
「佐久地域保健福祉大学」
と名を改めてスタートしたとあります。

そして、この保健福祉大学における学習活動に加えて、その同窓会の活動もすごいものです。
これらの体験流からの「学び・示唆」が、実際の同窓生によって、たくさん展示・説明されていました。
その展示・説明の場で、また新たな交流の場の体験流が流れていました。

実は、この発足に至るいろいろな苦労話の体験流も、HIグラウンドデザイナーにとっては、「学び・示唆」になるものでしたが、その詳細は、別の機会に分かち合いたいと思います。
 

病院祭(6)、患者会の展示会場の様子、お祭りの中での体験流の交流・持続

2008-05-17

93686.jpg写真は、患者会の展示会場の様子です。

中を歩くのが大変なくらいの、交流が行われていました。

お祭りの中での体験流の交流とその持続はすごいものですね。
 

病院祭(5)、我ら結核とたたかいし

2008-05-17

93685.jpg患者会の諸活動を含めて、長きにわたる病魔との体験がありました。

この写真の
「我ら結核とたたかいし」
という碑は、レプリカで、本物は病院の外のところに見ることができます。
 

病院祭(4)、患者会の芽ばえ、オリジンにふれる、患者参加の体験流

2008-05-17

93684.jpg住民主体の地域医療が望まれて、久しい。

南佐久地域には、その長い歴史、体験流があります。

患者会にも長い歴史、体験流があります。

その芽ばえ、オリジンが、脊椎カリエスの患者さんたちの交流にあったようです。
 

病院祭(3)、待ったなし、医療崩壊から地域を守ろう

2008-05-17

93683.jpg今まで、佐久病院のお陰で、比較的恵まれていたような気がしていた、この佐久地域にも、医療崩壊の危機がせまってきています。

そのために、
「待ったなし! 再構築
 医療崩壊から地域を守ろう
  基幹医療センターをツガミ跡地に
  臼田医療センターを臼田現在地に」
という方向で動いているとのことです。
 

病院祭(2)、迫りくる医療崩壊の危機、医師不足、救急医療の危機、経営の危機

2008-05-17

93682.jpgこの写真は、病院祭の入り口を入ったところの最初のテーマ展示の看板です。

まさに、医師不足、救急医療の危機、経営の危機、産科医療の危機、などなど、今の医療、今の社会、わたしたちの生活などの基本的課題をいきなりつきつけられました。
 

病院祭(1)、地域医療の体験流、文化活動の体験流

2008-05-17

93680.jpg佐久総合病院の恒例の「第62回病院祭」がありました。

今年は、
「地域の中で支えあう医療と文化活動」
「新しい医療制度をみんなで知ろう考えよう」
をテーマに、展示や、歌や、わいわい、とても楽しいお祭りでした。

今年の入り口を入った最初のテーマ展示は、
「佐久病院の再構築」
「患者会の紹介」
でした。
勉強になると共に、わたし自身も、あるときは患者、あるときは住民としてお世話になっており、何か協力できることはないものか、と深く考えせせられました。

それにしても、佐久総合病院の地域医療の体験流と、文化活動の幅広さとその深さには感銘を受けました。
 

畑仕事(その3)、キューリ植えの失敗、素人の体験流、地元の体験流の知恵

2008-05-14

90334.jpg今年の5月は、とても暖かかったので、キューリの苗を買ってきて、畑に3日前に植えました。

そしたら、昨夜は急に気温が下がって、写真のように、しおれてしまいました。

実は、畑に植えているときに、近所の方が散歩でとおりかかって、「キューリは、小満祭が過ぎてから植える方がいいですよ」と、おっしゃって頂いたのですが、今年はこんなに暖かいから大丈夫だろうと、素人の体験流で植えてしまったのです。

「小満祭」は「佐久総合病院の病院祭」の日でもあり、それは今週の土曜・日曜なのです。

キューリに申し訳けない気持ちでいっぱいになりました。

それにしても、地元の方々の体験流には、すごい知恵がいっぱいつまっているなと感じることが多いです。
 

畑仕事(その2)、掘り出したダイコンの新鮮さ、情報の保存と新鮮さ

2008-05-14

90333.jpg掘り出したダイコンです。
(昨年12月に70本埋めたダイコンの最後のものです。)

6ヶ月前に埋めたダイコンとは思えない新鮮さです。

薄く小さく切って、(地元の)相馬醤油さんの「あます」(りんごから作られた酢です)につけておくと、ぱりぱり、しゃきしゃきととてもおいしく頂けます。

毎食、いっぱい生の味を楽しんでいます。

でも、半年経っても変わらないダイコン、そしてそれを保存していた畑の土って、すごいですね。

情報も、こんな畑の土の中に埋めて長く保存しておいて、思い出したころに掘り出して、ぱりぱり、しゃきしゃき、おいしく味わえるといいですね。
それも、その情報に、(地元の)相馬醤油さんの「あます」につけておくと、もっとおいしくなる、なんてなるといいですね。
 

畑仕事(その1)、土の中で保存していたダイコン掘り

2008-05-14

90332.jpg昨年の12月に、畑の土の中に埋めて保存してあったダイコンの最後の残りを掘り出しました。
 

浅間山荘(その3)、天狗温泉はぽっかぽっか

2008-05-14

90331.jpgやっぱり温泉。

浅間山荘の温泉は、天狗温泉というのだそうです。

赤色ですが、とてもやさしい温泉でした。

ぽっかぽっかになりました。
 

浅間山荘(その2)、道端の仲良し達

2008-05-14

90330.jpg浅間登山道の道端には、こんな仲良し達がいました。

みんなで、丸くなって勝手にお話ししているようでした。
 

浅間山荘(その1)、浅間登山口

2008-05-14

90329.jpg浅間山荘は、標高1400メートルの上信越国立公園の中にありました。

先日、浅間登山口が開いたとのニュースがあり、ちょっとのぞいてみたくなりました。

写真のように、登山道には、大きな岩がごろごろしていました。

ここも全山新緑で、すがすがしい気持ちになりました。
 

麦草峠、白駒池(その8)、千代里牧場のカラマツ林の新緑、情報にも季節の色を

2008-05-13

90328.jpg千代里牧場のまわりのカラマツ林です。

これが、まさに、新緑の色です。

毎年、この色に出逢えるのが楽しみです。

秋の紅葉の色もすばらしいですが、冬の色、春の色、夏の色、。。。

情報にも季節の色を付けられるといいですね。
 

麦草峠、白駒池(その7)、千代里牧場の春

2008-05-13

90326.jpg白駒池からの帰り道、千代里牧場の方に、春の野草を求めて、迷い込みました。

牧草が、すっかり春化粧をして、預託農家から放牧されるのを待っているようでした。
 

麦草峠、白駒池(その6)、木の根っこのまわりは暖かい

2008-05-13

90325.jpg雪景色の中で、ちょっと面白いのは、木の根っこのまわりです。

根っこのまわりだけ、雪が溶けています。

木って暖かいのですね。
 

麦草峠、白駒池(その5)、雪の中の道しるべ、道が見えないときの情報の道しるべ

2008-05-13

90324.jpg一面真っ白な山道。

雪の中に、道しるべが、しっかりと立っていてくれました。

夏に来たときには、あまり気が付かなかったのに、今日は、その存在がとても大きくて、安心させてくれます。

道が見えないときの「情報の道しるべ」が、そこかしこにあるといいですね。
 

麦草峠、白駒池(その4)、白駒池は氷一面、違った情報模様

2008-05-13

90323.jpg白駒池は、氷一面でした。

そして、雲の中でした。

多くのカメラマンで賑わう秋の紅葉シーズン。

でも、だーれもいないこんな静かな湖面もいいですね。
いろんな模様が見えます。

賑わう情報スポット。

でもその静かな時期には、違った情報模様を垣間見ることができていいですね。
 

麦草峠、白駒池(その3)、麦草ヒュッテの薪ストーブ

2008-05-13

90322.jpg北八ヶ岳麦草峠は2127メートル。

麦草ヒュッテの周りは、一面の雪景色でした。

麦草ヒュッテで、お茶しました。

薪ストーブが、とても暖かかったです。
それに、いつ来ても、麦草ヒュッテの方々は親切で、暖かい方々で、ホッとします。
 

麦草峠、白駒池(その2)、町内一面の新緑、もえぎ色

2008-05-13

90321.jpg途中の見晴らしの良いところから見た、一面の新緑です。

写真の下側の3分の2くらいが、わが町の新緑です。
人が住んでいるところは、ほんのわずかで、ほとんどが新緑におおわれています。

芽吹きがはじまったばかりで、まさに「もえぎ色」です。

ところで、「もえ」って元々はこんな感じなのかしら?
 

麦草峠、白駒池(その1)、白樺の芽吹き、毎年繰り返される体験流

2008-05-13

90320.jpg冬の間、閉じていた、町内の麦草峠が4月下旬に開通しました。

麦草峠、白駒池の景色が見たくなりました。

途中、東洋一の白樺林に立ち寄りました。

写真のように、新緑がとてもきれいでした。
胸いっぱい、やわらかな新緑を吸い込みました。

去年も、一昨年も、そしてその前も。
毎年、この時期になると、見に行きたくなり、そして、その期待に応えてくれる白樺たち。

毎年くりかえされる体験流。

これがあると、なんだかホッとするのです。
 

黒部・室堂(その8)、午後の黒部湖と黒部ダム

2008-05-12

90309.jpg帰り道で写した、午後の黒部湖と黒部ダムです。

それにしても大きなものをつくりましたねー。
 

黒部・室堂(その7)、今年の雪の大谷の高さは16メートル

2008-05-12

90308.jpg今年の雪の大谷の高さは、最高で16メートルだったそうでした。

今日の値は、少し溶けてしまっていて、14メートルでした。

実際にそこに立ってみると、すごい高さですよ。
 

黒部・室堂(その6)、雪の白と空の青の境界線

2008-05-12

90305.jpg雪の白と空の青の境界線がきれいでした。

境界とか、インタフェースとか、境というものは、気になるものですね。
 

黒部・室堂(その5)、室堂の雪原は雲の上

2008-05-12

90304.jpg室堂の雪原を歩いていると、はるか下に雲が見えました。
 

黒部・室堂(その4)、室堂は雪山賛歌

2008-05-12

90302.jpg立山登山の基点ともなる室堂の標高は、2450メートル。

あたり一面の雪山の中を、ぐるっと歩いて、雪原を楽しみました。

写真の真ん中に見えるのが、みくりが池です。
 

黒部・室堂(その3)、立山黒部アルペンルートの大観峰のロープウェイ

2008-05-12

90194.jpg立山黒部アルペンルートの大観峰のロープウェイの最前部からの写真です。

支柱が1本もない、最長のロープウェイです。

最初のロープはどうやって牽いたのでしょうか?

すごいことができるのですね。
 

黒部・室堂(その2)、朝の黒部湖

2008-05-12

90086.jpg朝一番のトロリーバスに乗りました。

朝の黒部湖です。
 

黒部・室堂(その1)、安曇野の風景

2008-05-12

90085.jpg「雪の大谷」を見たくなりました。

写真は、途中の安曇野の風景です。
 

佐久市、鼻顔稲荷神社(その2)

2008-05-10

90084.jpg下を流れるのは湯川。(この先で千曲川に注ぎます)

鯉のぼりの泳ぐ川の断崖の上に、鼻顔稲荷神社があります。

すごいところに作りますね。
 

佐久市、鼻顔稲荷神社(その1)

2008-05-10

90082.jpg佐久市の鼻顔稲荷神社(はなづらいなりじんじゃ)は、湯川の断崖に朱塗りの柱で支えられた空中楼閣の社殿です。京都清水寺と同じ懸崖造りです。
 

中島木材のお客様感謝デー、studioMの木のおもちゃ

2008-05-10

90078.jpgソーラーサーキットの中島木材で、お客様感謝デーが開かれました。

そこで、くしくもstudioMの展示・即売もやっていました。

前に、studioMにお伺いしたときに撮り忘れた木のおもちゃの写真を撮らして頂きました。

とても、やさしいホッとするおもちゃですよ。
 

佐久市の長野牧場、ヤギさん達

2008-05-10

90077.jpg北中込駅から歩いて、長野牧場の横を歩いていたら、たくさんのヤギさん達に出逢いました。
 

清里の春の風景

2008-05-08

89968.jpg清里の春の風景です。

夏の喧騒が訪れる前の、静かなホッとするひと時です。
 

清里丘の公園、天女の湯(その2)

2008-05-08

89967.jpg天女の湯には、露天もあります。

林に囲まれた静かな、いい湯です。
 

清里丘の公園、天女の湯(その1)

2008-05-08

89965.jpg清里の散歩に汗をかくと、やはり温泉。

清里丘の公園に、「天女の湯」という温泉がありました。
 

清里の牧場(その2)、牧舎

2008-05-08

89963.jpg春の牧舎は、ゆったりと。
 

清里の牧場、馬も元気

2008-05-08

89961.jpg清里を散歩しました。

牧場の馬も元気そうでした。
 

ジャガイモ植え

2008-05-04

89960.jpgジャガイモを植えました。

種イモを半分に切り、切った面に木灰をつけて、写真のように、畑の土の谷に並べていきました。

これも、成長するにつれて、少しずつ土をかけていって、土の谷が山になっていきます。
 

ネギ植え(その2)

2008-05-03
89958.jpgずらっと並んだ小さなネギの苗。

これから少しずつ根元に土をかけていきます。

最後には、今は土の谷になっているところが、土の山になっていきます。

そうすると、根が白いネギになっていきます。
 

ネギ植え

2008-05-03

89957.jpgちょっと遅くなったのですが、ネギを植えました。

いつものように、畑に深く谷をつくり、そこにネギの苗を斜めにおき、そして根元に藁を敷きます。
 

アップル草間の近くで、3代の道祖神に出逢えました

2008-05-02

89955.jpgアップル草間を出てから、自転車でお宮の近くを通っていたら、古い3代の道祖神に出逢えました。

石の表面の像も形をとどめなくなっていましたが、想像するに、とてもやさしい道祖神のような気がしてきました。

ご苦労様、長い間、いつもありがとう。。。
 

アップル草間、アケビの花も咲いていました

2008-05-02

89954.jpgアップル草間の畑のわき道に、アケビの花が咲いていました。
 

アップル草間、りんごの花が咲きました

2008-05-02

89952.jpg自転車で、川向の奥にある、アップル草間まで出掛けてみました。

りんごの花が咲いていました。

秋が楽しみです。