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200803
スローなユビキタスライフの実践
インターネットやモバイル環境を利活用しながら、地域でのエコな生活と時々都会にでかけるといったスローなユビキタスライフの体験流を楽しんでいます。
その中で、生活体験に根ざした「HI総合デザイナー(HI Ground Designer)」の必要性を説き、様々な社会的コンテキストと技術的コンテクストを結びつけるために、学際的方法論による総合アートと知識のユビキタスなネットワーク(M-SAKU Networks)活動を実践しています。
皆さんとご一緒に、HIグラウンド・デザイナーの体験流コンセプトを育てて頂ければ幸いです。
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別所温泉の山辺、ほんわかするような石像
2008-03-11
別所温泉の山辺のお寺に、ほんわかするようなほとけさんが並んで座っていました。
なんだかホッとするような気分になりました。
みんな、こちらを向いて並んでおり、ついつい話しかけたくなりました。
ホッとして、ついつい話しかけたくなるような情報のデザイン。
どうすればいいのかなー。。。。
砂浜の風紋、風と砂のインタラクション、体験流の名残り
2008-03-06
春の砂浜。
その風紋も穏やかでした。
風と砂のインタラクション。
その名残り。
人と情報とのインタラクションの風紋は?
春の海は、ひねもすのたりのたり
2008-03-05
下田の入田浜。
春の海は、まさに、ひねもすのたりのたりかな。
俗世間を離れて、ゆったりとした時間が流れています。
しばらく眺めていると、こちらも、こっくりこっくり。。。
町の公民館、つるし雛、一つ一つの人形に篭められた体験流の願い
2008-03-01
町の公民館で、つるし雛がきれいに展示されていました。
その展示の下の方に、つるし雛の一つ一つの篭められた願いが説明されていました。
「俵ねずみ」: 子孫繁栄の象徴、五穀の俵をしっかり守る
「這い人形」: 子供の豊かな成長を願う、這う-->立つ-->歩く
などなど。
そして
「とうがらし」: 娘に悪い虫(男)がつかないように
などもありましたよ。
ところで、こんなつるし雛のような情報アーキテクチャ、情報デザインもおもしろいかも。。。